2009年1月14日
ヤンゴン
年末年始にミャンマー(ビルマ)のヤンゴンを旅行しました。
いままで行ったアジアの国の中で
一番美しく、勉強になった国でした。
町の人々が素晴らしい。
とても貧しいのですが、品があります。
人として美しい感じがしました。
それから、光輝く黄金のパゴダ(お寺)が巨大。
これには初日から魅了されっぱなし。
想像以上の存在感と、吸い込まれるパワーがあるのです。
民の願いが強くかけられているからかなあ。。。
服装はといえば、男性も女性もみんな
筒状になった布を上手に巻いて巻きスカートにしています。
名前はロンジー。
民族の種類によって柄がいろいろらしいのですが、
私たちには見分けがつきません。
女性ものは、いろんな大きめの柄が入っているのに対し
男性ものは、細かいチェック柄やストライプ柄がほとんど。
かなり好み。。。
店員さんに「男性用でいいの?」と再三聞かれながらも
ストライプ柄をほくほく顔で買いました。
このロンジー、今後活躍の予感です。
東京からはたくさんのaoの服がこの旅に同行したわけですが...。
旅は心も体も解放されるものですよね。
暑い国だからという理由だけでなく、
そんな解放的な気分にもガーゼの服が合うじゃないかなあ。
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