ナチュラル服・肌触りの良い大人のガーゼ服は ao daikanyama | アオ代官山
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2014年8月28日

staff.nの旅日記

こんにちは、staff.nです
筆者で登場するのはとってもひさしぶり

さいきんはというと、アジサイのドライフラワー作りが楽しいこの頃
(アオの入り口でも我が家の庭で育ったアナベルのドライがお出迎えしまーす)

それと
長い長いお休みをいただいてヨーロッパ旅行に行っていました!
いくつかの目的のひとつが、向こうで働く友人に会うため
なんと友人の職場のご好意で、旅のあいだは寮に住ませてくださることになり
イタリアのベルガモという城下町を拠点にいろいろなところへ足をのばしてきました

せっかくなのでその旅行記を
ほんとうにたくさんたくさん写真を撮ったので選ぶのが大変...!
ほんの一部ですが、、


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住んでいたベルガモの部屋は、石畳と高い壁の小道にありました
21時を過ぎても明るいので、
お酒をたのしむ人たちで夜どおし賑わっているのもよかった

それから、住まいからモノレールであがったところのレストランにて
人生1番のプロシュート!おいしすぎました
友人のはガーリックの効いたシンプルなピッツァ


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ベルガモには丘の上の街/チッタアルタと 下の街/チッタバッサがあり、
わたしが暮らしていたのはチッタアルタ
こうやってチッタバッサの景色が見えるのですがこれがすごくきれいなのです
一望できるこの場所には何度も行きました

じつは想定していたよりも涼しく、(友人にイヤになるほど暑いと脅かされていた)
アオの夏服たちがクローゼットでお留守番ばかりするはめに... 涙
それでも景観に映えるギャザードレスは着たくなって、ときどき着て出て行くと
イタリア人には珍しいカラーなのか、声をかけられたり振り返る人が多かった


チョイ悪ファッションの人はあまりみかけなかったですよ


そうそうちなみに写真はないですが、機内でのタイパンツ快適です

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ミラノのドゥオモ、圧巻

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近所のレストランでいただいたサフランのリゾット
ここでも人生1番でました
たべすぎで バスタ!(おしまい)


途中、1週間のスウェーデンの旅に出る
アオのスウェーデン通、staff.Kにすばらしいガイドメールをいただいて
余すところなくたのしんできました〜

こちらも写真がありすぎるので
魔女の宅急便のモデルとなった街/ゴットランド島に行ったときの写真を

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ゴットランド島は羊がシンボル 旗がかわいい
なかでもユネスコ登録されているビスヴィは
半日あればゆっくり1周できる小さな街なのですが
バラがあちこちに咲き誇り、とにかく街全体が美しい

この街に1泊

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まず国旗の配色がずるいんですよね スウェーデンて

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ビスヴィでとってもおいしいディナーをいただいたあと
チェック時にもらった口直しのキャンディー 
魚のかたち、かわいいーとぱくり、、、ものすごくまずい!!笑 
これが噂の、塩味?の飴! ひえーー
さっきの美味返してー

そしてスーパーが楽しい
特に乳製品のパッケージがどれもかわいい

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こちらはストックホルムに戻ったとき
蚤の市、行きました
直前までどしゃ降りだったのですが、かまわずお店だしっぱなし
売り物すべて雨びたしで平気なかんじがおかしかった
友人ときゃーきゃー言いながら食器などの戦利品ゲット

Kにお勧めされて行ったオーガニックフードのバイキングも美味
こちらもバイキング大賞とさせていただきます

スウェーデンはイタリアの比にならないくらい涼しく(というか寒い)
現地の人がダウンを着てるのをみて、
持ってきた数日分の服をすべて重ねて毎日着るという事態になりました

さらに旅はつづく
せっかくなので、国際鉄道でお隣の国スイスへ

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人もやさしく街も空気もきれい
スイスでも蚤の市 カラフルな石けんに目がきらきら

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公園にある遊具がチェスというところと
イタリアやストックホルムと違って
らくがきもおしゃれというところが私的ポイント高かったです
(代官山にも多いですがらくがきはいけません)

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泊まっていたシュテットレンはハイジを思わせる丘があるところ
ちゃいろい牛たちがゆっくり歩いていて、
ホテルからも「カラン...カラン...」と遠くから聴こえるカウベルの音が心地よかった

翌日はインターラーケンという
アルプスの方に行ける登山鉄道が出ているところへ
そこでもすでに山がきれい
色とりどりのパラグラダーがどんどん降りてくるのをずっとみてました
こわそうだけどあれはやってみたい

切符を買うのに時間がかかっていたら声をかけてくれたスイスのサラリーマン
パン屋さんのショーケースを眺めていると「これは何味よ」とすべて説明してくれたイタリアのマダム
はじめは「ヘイヘイ」終わりは「アリガトー」と言ってくれたスウェーデンのスーパーのお兄さん

たくさんの人との出会いが、1番の旅の楽しさでした
また同じルートをと思えるくらいに楽しい旅となりました

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最後は旅のナンバー1
ゴットランドのカフェでいただいたルバーブのスープで締めたいとおもいます
食べものばかりでごめんなさい!

皆さまも素敵な旅をしてくださいね
ボンヴィアッジョ!

staff.n

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