スタッフコーディネート vol.182 旅するガーゼ服、台湾へ。
こんにちは!
先日、研修旅行で台湾を訪れていました。
本日のスタッフコーディネートは
旅先でのガーゼ服の着こなしをご紹介します。
台湾はまだ暑く、といっても残暑という感じではなく
真夏真っ盛り、というような厳しい暑さだったので
コーディネートもそんな感じになっておりますが
暑い国へ旅に行くなら&今の時期だったらどう着る?
という視点でお送りしていきます。
台湾桃園空港にて。
iPadとにらめっこするstaff.n。
mina perhonenのフレンチスリーブのトップスに
藍染ガーゼギャザーロングパンツを合わせて。
赤いリュックがアクセントに。
日本で集合場所に到着した時点では
さすがに薄着過ぎる?という感じでしたが
気温37度、体感では40度を超えていた台湾では
この格好で正解!でしたね。
カーディガンを羽織れば初秋も対応OK。
*
今回の旅の大きな目的のひとつに
台北の松山文創園區で開催されていた
『島作』というイベントの視察がありました。
『島作』は、食・工芸・道具など様々なモノ作りの作家たちを中心に
台湾と日本から50店舗以上が集まる「台日マーケット」。
人や文化や衣食住、アートや感性の交わりを
日本人でも台湾人でも何人でも関係なく楽しもう、というイベントでした。
台湾と日本、文化は違えど
モノ作りに対する真摯な姿勢には多くの共通点があり
また、モノ・コトへの感性も近しいものを感じました。
aoのガーゼの洋服も
国を選ばず身に着けて頂ける日が来たら...嬉しいなあ。
*
一日目の夜はstaff.tkおすすめの
台北市内のレストラン『香色(XingSe)』へ。
初体験の「ローカルガストロノミー」といわれるお料理たち。
写真には少ししか写っていませんが...
もっといろいろ!目にも舌にも美味しいものたちが並んでいました。
地元台湾の食材を使いながら、イタリアンともフレンチとも捉えられる
しかしそういった料理のジャンルを飛び越えていくような、そんなお食事を頂きました。
台湾に行く機会があったらぜひとも立ち寄って欲しいお店です。
レストランでのひとこま。
偶然にも、みんな白、もしくは藍染、黒を身に着けていました。
staff.tkは藍染ロングシャツ。
オーナーシェフのゾーイさん(上段左)と記念にぱちり。
笑顔の素敵な、とてもチャーミングな女性でした:)
*
絵になるスポットがたくさんのこちら
実は日本統治時代の酒工場の跡地をリノベーションした場所。
アートやイベントの会場として利用される他
カフェ、ショップ、ライブハウスなども加わり
昔と今が交差する、多種多様な活動の場となっています。
ショップには、台湾のモノはもちろん
日本で見慣れた、感度の高い雑貨などもずらり。
メインの建物は横浜の赤レンガ倉庫にどことなく雰囲気が似ていたり
海を越えては来たけれど、なんだかものすごく遠くに来た感じがせず
不思議な感覚でしたね。
staff.tkとt
この日はふたりとも同じジャガードガーゼタックパンツを履いていました!
ということでフォトスポットで仲良くぱちり。
ジャガードガーゼ、織り柄が入っているので見た目しっかり
台湾ではちょっと暑そう?と思いきや
そこはやっぱりガーゼなので、風も通して問題なく過ごるとのことでした。
(ジャガードガーゼタックパンツは店舗には入荷済
オンラインショップには来月には入荷予定です!)
また別の場所では...
はい!カットー!
ということでふたりとも見事演じてくれました(笑)。
(kが台湾通というのは設定じゃなくて本当:P)
staff.n着用:
ラインノースリーブドレス
staff.k着用:
藍染ガーゼギャザーロングパンツ
ギャザーロングパンツは
軽やかな一重ガーゼで持ち運びらくちん
シワも気にならず
ウエストゴムでたくさん食べても安心
コーデを選ばないシンプルなデザイン...
と、旅には特におすすめのアイテムです。
夏は一枚で、それ以外はスパッツに重ねて。
*
いかがでしたか?
気温もそうですが、とにかく湿度が高かった台湾。
汗を吸ってすぐ乾くガーゼ服は
まさに八面六臂の活躍をしてくれました。
嵩張らないので荷物が軽くなるのも嬉しいですね。
さて、台湾旅日記
ご紹介したい写真がまだまだあるので...
続いちゃうかも!
どうぞお楽しみに*
staff.s
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