こんにちは！
本日のスタッフコーディネートは
前回に引き続き台湾での様子をお届けします。

日本統治時代の酒工場の跡地をリノベーションした
『華山1914文創園区』でのショット。

この写真すごいんですよ。
扉の枠のように見える木
実は実際に地面から生えている一本の木が二股になったもので
上まで幹が続いていて葉っぱまで生えているんです。
そこに佇むstaff.tk。絵になります。
着用しているのはジャガードガーゼタックパンツの濃藍色。
（店舗には入荷済、オンラインショップには来月には入荷予定です）

"インスタ映え"しそうなスポットで自撮りしてきてくれたstaff.n。
鏡にフレームと文字が入っているんです。
『華山1914文創園区』にはこんな絵になる場所がたんまりありました。
着用しているのはラインノースリーブドレス。
羽織りものをプラスすればこれからの季節も着られちゃいます。
おすすめはショールカラーカーディガン！

*

37度にまでなった先週時点での台湾。
水分補給は重要！ということで
街の自動販売機で気になったものをお試し。

アスパラガスドリンク...
なんだかおしゃれなデザインの缶ですが
正直ビジュアルだけでは味が全く想像つきません...。

staff.nがチャレンジ！

 

ん...？

 

...

これは...？？？？

一連の表情が最高ですよね(笑)。
私も飲んでみましたが、想像していた野菜っぽさ、苦みなどはなく、甘い。
美味しくないわけじゃないけど、めちゃくちゃ美味しいというわけでもない
ほんのり甘い、以上。という感想でした(笑)。
比較的ポピュラーな飲み物なようなので、台湾に行かれた際はぜひお試しを。
ちなみにstaff.tkは美味しいと言って全部飲み干していました(笑)。

*

表情が最高といえば。

※staff.nです。

表情というか、もう恰好がすごい。
突っ込みどころ満載だけど
本人はもちろん突っ込み待ち、とかではなく
日除けでストールを巻いてサングラスかけたら
こうなっちゃっただけ、という図(笑)。

*
とにかく暑くて、みんな思いに思いに日除け対策。

左端のstaff.kはストローハット。
右端のstaff.tはカーディガンを肩掛け。
（ふたりはそれぞれ、藍染ガーゼギャザーロングパンツ
ジャガードガーゼタックパンツを着用）

だけどもやっぱり目立つのはサングラス組。

 

台湾といえば、なマンゴーのカキ氷を頬張るstaff.tk。
「休日にお忍びで過ごすポール・マッカートニーみたい」と言われていました(笑)。

SP感。もうなんかすごい。

*

アスパラガスドリンクは不思議なお味でしたが
美味しい台湾のお茶も頂きましたよ。
暑い日に熱いお茶。とてもリラックスできました。

staff.kが淹れてくれました。

 

同じ茶葉を四回に分けて頂くんです。
毎回香りやお味が微妙に変わってびっくり。
台湾茶、奥が深いです。
オーガニックにこだわった『回留（ホェリョウ）』という素敵なお店でした。
台北市内にあります。

*

路地を歩くだけでも何かと楽しい台湾。

花鳥風月。
staff.kが持っているのはビッグストール。
日除け、冷房除け、ひざ掛け...
旅といえばビッグストール、というくらい重宝します。

同じ場所で私も撮ってもらいました～。
mina perhonenの鳥がいっぱいのTシャツに
ガーゼギャザーロングパンツ（←とにかくらくちん、おすすめ）。
柄いっぱいのにぎやかな人になっちゃいました。

これはまた別の場所にて。
後ろの絵はポスターじゃなくてウォールアートなんです。
この日はタックバルーンスリーブプルオーバーの黒に
チノパンを合わせていました。
タックバルーンスリーブプルオーバー
肘下まで袖があるのでほんのりあたたかく二の腕が冷えない
（暑い時は袖のギャザーをたくしあげて半袖にもできます）
かつ、透け感のある一重ガーゼなので風を通して涼しい。
秋にぴったりだなー！と今回の旅で実感しました。おすすめです。

ポスターがずらりな通りを移動するstaff.k＆ディレクターm。
今回はmの4歳の息子さんも一緒でした。
天然染スクエアワンピースの藍染にカラーパンツの組み合わせ。
どちらも生地が薄いので小さく畳めば荷物もすっきり。

*

最終日は夜市を楽しみました。

屋台がずらり、どこまでも続いてお祭りのよう。
これ、毎晩行われていてるんですって。
生カラオケ（つまりその場で歌っている）のBGMもあったり
気楽で自由な雰囲気はなかなか日本では味わえません。

『華山1914文創園区』の庭園に落ちていた
プルメリアの生花を髪にさすstaff.n。

*

さてさて、二週に渡ってお送りしてきた
台湾旅行記、いかがでしたか？
写真にはありませんが
日本では「ヂェン先生の日常着」として知られる
服飾デザイナー・鄭惠中（ヂェン・ホェヂョン）氏のアトリエ
台北郊外にある「惠中布衣文創工作室」にもお邪魔して
台湾の服飾文化にも触れた今回の旅。
今後生まれるaoの服にも影響があるかも...？
どうぞお楽しみに*

staff.s

p.s.
今回二日間で合計20キロ以上（！）歩きました。
ガーゼ服とみんなの足元。


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